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2005年12月31日 (土)

「酒は飲んでも飲まれるな」だが…

「大きなニュースは得てして続けて起きる」という、私のこれまでの整理記者歴での経験則があるのだが、国内と海外でほぼ同時に同じような事件が起きるとは、ちょっと以外。

朝日の記事は、「酔っ払って羽田発福岡行きの全日空機に搭乗した客が、乗員の制止を聞かず機内で携帯電話使ったり、タバコ吸ったりして結局つまみ出され、離陸が1時間ほど遅れたというもの。

http://www.asahi.com/national/update/1230/SEB200512290010.html

共同電の方は、「イギリスからスペイン領カナリア諸島に向かっていたチャーター機で、酔った乗客が機内で乱行に及び、機長の判断で途中の小島に放り出された」というもの。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2005123001000568

日本国内でも、機内での携帯電話の使用や喫煙には刑事罰が下されるようになったはずだが、この客その後どうなったのだろうか。気になる。

景気が少しは上向いたせいか、電車の中で酔っ払って他人に絡んだりするような輩も最近よく目にする。驚くのは、その時に会社のバッジ上着につけたままの人間がかなりいることだ。相手がけがして警察に突き出され、自分の名前が世間に知れ渡ったり、所属している企業の信用を傷つけるってリスク、当人は考えないのかね?

日本社会は酒に絡むこの種の失敗に甘すぎる傾向がありはしないか? 私に言わせれば酒を飲んだ上での乱行は素面の時より厳しく対処すべきと思うのだが。

信州で仕事をしていた時、写真電送のソフトを作ってもらった地元の会社は「酒気帯び運転で捕まったら有無を言わさず懲戒解雇」だそうだ。こういう企業が増えないと、酔っ払いに甘い日本の風土は変わりそうもない。

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