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2006年5月 3日 (水)

幽霊の正体見たり枯れ尾花

村上ファンドが株買い占め中の阪神電鉄株主総会に向け、役員人事などを提案するようだ。
http://www.asahi.com/business/update/0502/083.html
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20060502it12.htm

前にも書いたかもしれないが、「ヒルズ族」とか言ったって、やっていることは横井英樹とか小佐野賢治とかと同じく、ただの「乗っ取り屋」に過ぎない。今回の提案はその本性発揮だ。
いくつかのブログなどでも指摘があったが、この株主提案、阪神電鉄株の買い取り交渉が進まないことに対する脅しだろう。村上ファンドの「本尊」とされている某にわか政商、秋の自民総裁選以降は今のように権勢振るえなくなるのは間違いないから、投資資金の回収始めたのか。

そう言えば乗っ取り屋の末路って、私が知る限り哀れなものである。横井はホテルニュージャパン火災で実刑食らうし、国際興業は小佐野の没後に外資の手に渡ってしまった。かの元通産官僚は自身で阪神電鉄の経営に当たる旨発言しているが、万一阪神電車が大事故起こした時に度の面下げて出てくるつもりかね。
「事故は乗務員の責任で会社に瑕疵はありません」「被害者は補償金受けとりゃ文句無いんでしょ」とか、キャリア役人&「札束で人の横っ面を平気で引っ叩く」根性丸出しで発言そうな気がするのは私だけ?

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「札束で人の横っ面引っ叩く」話題が出たところで、ここからはいつも以上のチラシの裏。諸事情のため、分かる人だけ分かる書き方(二階堂ドットコムみたいだなw)するがスマソ。

今、日本のメディア業界で、外資主導の「多額の資金ばら撒きプロジェクト」が進んでいる。

で、この手の案件の定石通り、その資金をめぐって、怪しい人たちが分捕り合戦に参入するわけだ。滋賀新聞某関係者も、おこぼれに与るべく胡散臭い動きを見せている。(その関係で私のところにも情報が入って来るんだが)

滋賀新聞関係者以外でちと意外なのは、普段から高尚な言動で知られ、何かと講演など対外的な活動も多い、公的な肩書きがある某氏が一枚噛んでいるとの説があること。事が露見すれば、その肩書きの関係でいろいろと批判の的になるのは必至。屁理屈並べて正当性主張するのだろうが、みっともないことこの上ない。やっぱり現ナマの魅力には勝てないのかね。

個人的にはこの案件、「メディア版M資金」化すると見ているので、結末がある意味楽しみだ。
某氏や滋賀新聞某関係者の落とし前の付け方含めて。

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