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2006年6月 1日 (木)

大はしゃぎもほどほどに

かのメディア関連某産別組織のトップが、このところまた自身のブログで馬鹿騒ぎ大はしゃぎである。

南の方の某地域紙での労組結成や特殊指定問題を受けてのようだが、私が以前から指摘している「大手紙の販売攻勢という名の弱小紙いじめ」に関しては相変わらず口を閉ざしたままだが、こっちはどうなったのかね? この問題、新聞業界では今に始まった問題ではないが、本来ならば特殊指定と併せて考えねばならない問題のはず。この人物共同労組出身だし、「大手紙と共同加盟社以外は新聞社に非ず」と本気で考えている可能性(前述の某地方紙の労組結成は、単なる上納金確保手段?)も否定できんしなあ…。

地域紙の存立に関わる問題は、その多くが未解決だ。何度も言うが、この点に関して例の組織はきちんとした産業政策を立てるべきだ。もう遅きに失した可能性も高いが。
多くの弱小紙は「組合ごっこの為に高い上納金払ってるわけじゃねえぞゴルア」というのが本音のはず。滋賀新聞社長絡みで再び浮上した、「メディアのトップと政治の関わり方」も、弱小紙の存立に関わる重要な問題だが、この問題も各産別組織ともなぜか避けている。

新聞に限らず、メディア関連各産別組織のトップの質、年を追うごとに悪化の一途を辿っているような気がするのは、漏れだけか。単に年を取ったせいではないような気もするが。

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